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2022年は、厄年なのかなんだか分かりませんが、2回飛行機遅延に巻き込まれ、1回ロストバゲージをされました。
今回はその体験談と、私の経験から皆様に伝えておきたい大事なポイントを何点か説明していきます。なお、個人的な意見のため、特に保険の勧誘であったりそういうのでは一切ありません。笑
ただ、私に降りかかった災いを皆様とシェアして成仏させたいのです笑
航空関連事件簿
事件1 ロストバゲージ
羽田空港からヘルシンキ経由でマンチェスターへの渡航だったのですが、ヘルシンキでロスバゲされました。。。
Twitterで、最近ロスバゲが多いことを聞いていたので、予めAirtagをいれておきました。
それが役に立って(本当は役立ってほしくない)、マンチェスター空港に着いた時に、私の荷物がまだヘルシンキにあることに気づきました。ヘルシンキからマンチェスターまで行った飛行機がありえないくらい小さい飛行機で、アジア系の方ばかりだったので、荷物が乗らなかったという噂です…爆笑 私の他に30人くらいロストバゲージしてる人がいました笑
永遠に空港で待つことはなく、すぐにロストバゲージに気づけたので、近くのGlobal luggage Service Centerに行って、ロストバゲージ申請をしました。
その後、すぐ家に戻って、留学保険会社に連絡をして、保険金の手配をしました。
海外留学生は本当に保険に入っておくことが大事だと思います。こういう時に金銭的な心配をしなくて良いのがとても心強かったです。
実際、荷物が届いたのは、五日後くらいでした…涙
しかも、スーツケースボロボロになってて、本当に悲しかったです…
もう2度とこんなことは起きてほしくないと切に願いましたが、、海外行く機会多いとこういうのは多そうですね。
手荷物で予備の下着類と歯ブラシ、常備薬は絶対に持ち歩こうとここで心強く決めました笑
ちなみにこの後更なる災難でiPad Pro割れました。これも保険カバーです。爆笑
事件2 マンチェスターからダブリン乗り継ぎボストン
次の事件は、二ヶ月もしないうちに起きました。笑 ボスキャリに参加予定だったので、マンチェスターからダブリン乗り継ぎでボストンに行く予定だったのですが、、いくら待ってもダブリン行きのゲートが開かずに徐々に不安が募ってきて、乗り継ぎ時間に絶対に間に合わない時間に搭乗しました。
心配になって、飛行機にいたCAさんに乗り継ぎの便あるのですが…って言ったら、きっと待ってくれてるから大丈夫、心配しないで、とか言われたので、落ち着いて機内では過ごしてたのですが…
ダブリンについて乗り継ぎのやつに乗ろうとしたら、一回外に出て、サービスカウンターに行ってくださいと言われて、、、無事ダブリンで一泊確定されました。笑
だけど、道中で知り合ったマンチェスターの老夫婦と仲良くなって、その日の夜と次の日の朝、一緒にご飯を食べてそれぞれの目的地に向かいました。本当に災難な日だったんですけど、素敵な出会いがあって本当に幸せでした。
ボストンについてから、すぐに企業とのディナーに行って、あり得ないくらいの疲労を溜めながら、ボストン旅は終わりました笑
就活が終わったらこちらについては詳しく載せようと思います。
ちなみに、こちらも、飛行機乗り継ぎ遅延の保険金をもらうことができました笑
事件3 マンチェスターからロンドン乗り継ぎ日本
さて、この事件も二ヶ月経たずしておきました。保険のお世話になりすぎるのと、2022年の後半の運気はちょっとやばいということに気づきました。(この日本帰国後、霰粒腫の手術2回が待ち受けてるし…爆笑)
安定に、マンチェスターからロンドンの飛行機が遅れて、日本へ帰れなくなったというものですね…笑
そこでも、日本語を話すイギリスと日本のハーフの友達ができたり、新しい出会いはあって嬉しかったのが唯一の救いですが…笑
マンチェスターからロンドンまでの飛行機が遅れて、乗り継ぎ時間が後30分あったのに、走れば間に合ったかもしれないのに、ターミナル移動をする時に、この飛行機は乗れないから無理と問答無用で言われてしまい…
挙げ句の果てに、ロンドンから東京までの直行便があるのに、パリ経由の案内をされたり、本当に災難続きでしたが、人は緊急事態になると本気になるということがわかりました。なぜなら、ありえないくらい本気で英語を話して、自分の意思を伝えまくったからです…笑
パリ経由の案内された時は流石に意味が分からず、航空会社の方に直接問い合わせて、ディベートしました笑 無事、対応してくれて、直行便で帰ることができました…
ちなみにこれも保険金貰えたので…みなさんぜひ入っておいたほうがいいと思います…笑
この事件が何気に一番大変だったかもしれないです。。。
最後に
これほど同じような経験を何回もしたから、飛行機系のトラブルには慣れたのが事実です。
何か海外に行くことがあって困れば、すぐに対応可能なくらいは、慣れました笑
この経験を通してより自分が強くなった気がします。絶対に自分の意思、主張は何がなんでも伝えるし、英語だろうと日本語だろうと関係なく。強い意志を持って自分の意見を伝える大切さがわかりました。そして困った時は、聞いたら、諦めて誰かが何かをしてくれるのを待つのではなく、自分から動くことが大事だと改めて実感しました。
もう今後こういうことがないのがベストですけど、あったとしても、これはこのケースね。って感じで、対応できそうですね笑
何はともあれ、不思議な2022年後半でした。笑
最後まで読んでくださりありがとうございました。また次回の投稿でお会いしましょう!