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色んな人と関わっていく中で…
え、なんでアイルランド🇮🇪??
え、どこにあるの??
英語圏???
私の留学に対してこういう声が多いです笑
正直私も留学に行くと決めるまでは、🇮🇪のこと全く知らなかったと思います。
私がなぜ10ヶ月、現地の高校生として過ごそうと決意したのか…最大の謎は🇮🇪という国を選んだのか…そういうことを今回は話していきます。
人と違った経験を10代のうちにしたい
当たり前のように高校へ毎日行き、友達と会話をし、遊んで、勉強して…そういう平凡な生活ではなく、私は人と違ったことをしたかった。
もちろん、当たり前の生活を失うのは怖くて切なくて悲しいものでもあるけどそれ以上のものが後に得られると確信していたからです。
世界に羽ばたけば、自分の中の世界も広がる。当たり前も当たり前じゃないと気づくそういう経験がしたかったのです。
世界はもっと広いはず
小学校の頃から赤十字やユニセフなどの機関に強い興味がありました。
自分は毎日当たり前に生きてるのに、世界ではこの瞬間必死に息をしてる人が世界のどこかにいる。日本にいては気づけない。
自分から動かなきゃ世界は知れないと感じていました。生まれてからの固定観念も留学に行けば崩れそう。
そういう野心を持っていました。
私だけにしかできない経験をしたい
アイルランド🇮🇪という国を選んだのは、興味心と他の人とは絶対に違う国を選びたい。この二つが大きな理由です。
私が利用した留学団体は🇮🇪か🇬🇧か🇺🇸の三択でした。その三択を見た瞬間に一瞬で🇮🇪を選びました。今考えるとあまりにも荒唐無稽な行動だなと思いますが、後悔してません。だけど、アイルランドという国を全く想像できなかった私は自分でアイルランドの良さを見つけられるというある一種の冒険心に駆り立てられました。
🇺🇸は、こういうところ。🇬🇧は、こういうところ。経験者が多いからある意味変な経験談がたくさんあります。(もちろんそれも良い情報)だけど、私はそういうのが少なくて私が私自身でアイルランドはこういうところ!何も情報がなくていい。自分で見つけたい。そういう意思が強かったのだと思います。
だからアイルランドに強い意志を持って留学したのだと思います。
やっぱり世界は広かった
留学を終えて約2年…やっぱりあの10ヶ月は私の中でもう一つの人生でした。
違う家族、違う友達と生活していく一つの人生でした。その中で苦悩や葛藤はもちろんありましたがそれも人生でした。日本にいては絶対に気付けなかった🇮🇪の良さ、もう一つの故郷、やっぱり世界は広かったのです。あらゆる価値観が変わり、固定観念も覆され、大切な友達もできました。だから私はもっと色々な世界に行きたい…そう強く思わせてくれました。
日本にいてはどんなに調べてもわからないことが世界には溢れ出ています。日本から世界は見えません。自分から動かなきゃ世界は見えないのだと思います。
だから私はまた世界へ飛び立ちます。
最後に
今回は、私の高校留学に対する意思を簡潔にポイントでまとめました。
ここまで読んでいただきありがとうございました‼︎
これからも様々な事に挑戦して、また色々発信していきます。